速く走りたいならココを鍛えろ!中1男子が故障期間の3ヶ月で100m走の記録を2秒更新した驚きのトレーニング

このブログは、

「速く走れるようになりたい」

「走るのが苦手」

そんな方たちにお届けします。

 

こんにちは!SeedsAPPの熱血担当、伊藤です!

7月も半ばに入ったにも関わらず、雨ばかりですね~。

運動不足になりがちなこの時期ですが、

自宅でトレーニングして、

見違えるほど速く走れるようになれるとしたら…

今回はそんなお話しです。

 

速く走れるようになりたいと思っても、

なかなか何をして良いのかわからないものですよね。

 

ましてや、

専門的な指導を

継続的に受けられる環境

がなければ、

何から始めたらよいのか、

そりゃわからなくて当然です。

そこで今回お教えするのが、

 

専門的な知識がなくても

必ず足が速くなる

夢のようなトレーニングです。

 

そんなうまい話があるのか、

疑問に思うかもしれませんが、

本当なんです。

たったこれだけで、

絶対に脚が速くなるんです!

 

そのトレーニングとは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひたすら腹筋あるのみ。

 

 

これです。

 

ぶっちゃけたところ、

腹筋をしっかり鍛えれば、

100%速く走れるようになります。

 

速く走ること腹筋の強さには、

とても重要なつながりがあるのです。

 

では、なぜ腹筋を鍛えると

脚が速くなるのでしょうか。

 

イメージしてほしいのは、

 

空気の抜けているボールと

空気の入っているボール、

どちらがよく弾むか、

 

という事です。

 

空気が抜けていると、

地面に落とした時にベチャっと潰れてしまい、

弾むことができませんね。

 

それに比べて、

空気が入っているボールは、

地面に落としても

ポーンポーンと気持ちよく弾む

ことができます。

 

走るときも一緒で、

しっかりと腹筋を鍛えておくことで、

走るときに潰れることを防ぐ

ことができるのです。

 

※走り方が潰れてしまうと、腰の位置が低くなってしまい、

脚を速く動かしたり、歩幅を広げたりすることができなくなります。

 

腹筋を鍛えることの重要性については、

私も高校生の頃、陸上競技部で

嫌と言うほど体感しました。

(腹筋だけに「体幹」とかけています。)

 

そしてある日、

それを証明する事件(?)が起こったのです。

 

私が陸上競技の指導をしていたところ、

ある中1の生徒が

脚に肉離れを起こしてしまった時のことです。

その生徒(実は筆者の弟)は、陸上競技部に入部するまで、

運動とはあまり関わりのない生活をしていました。

 

故障期間中は、ケガをしない柔軟な体を手に入れるために、

ストレッチやマッサージを入念にすることに加え、

 

毎日欠かさず

「腹筋を鍛えること」

を日課にしました。

 

その回数は、

1日最低600回(笑)

 

もちろん、一気に行うのではなく、

複数のトレーニング方法で

セット数に分けて行います。

 

ケガが治ってからのその生徒の

走るフォームは、

見違えるほどきれい

になっていました。

 

ケガをする直前の5月の大会では、

100m走の記録は16秒台半ばでしたが、

8月の大会では14台秒前半まで

記録を伸ばすことができたのです。

 

これを見て、他の部員も黙ってはいられません。

自ずと腹筋トレーニングに力を入れるようになったのです。

 

結果はもちろん…お分かりですよね?

 

おかげでチームは地区の強豪に成長しました。

 

専門的な知識がなくても大丈夫です。

まずは、

自分のできる限りの回数で、

毎日コツコツと腹筋を鍛えてみてください。

 

3か月後のあなたは、

これまでの自分より

確実に速く走れるようになっていますから!

 

腹筋を鍛えることによってなぜ速く走れるように

なるかの専門的な解説は、別のブログや動画で

取り上げていきたいと思いますので、そちらもお楽しみに!

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