発声練習を通した英語の学習~英語力UPへの近道~

こんにちは!スタッフの粟野です。

この間、すごいケーキをもらいました!🌈

美味しかったです✨

 

さて、今日も英語学習のポイントをご説明しようと思います!

皆さんは、発音の練習ってしていますか??

ほとんどしない、という人も多いかもしれませんね。

 

確かに発音ができなくても、

スペルや意味を覚えておけばテストでは

ある程度得点できますよね。

 

でも、発音を練習することで、

・英語を体感的に理解する

・リスニング力・スピーキング力を向上させる

ことができます!

 

まずは以下の文章を見てください。

What would you like to drink?

 

「何を飲みたいですか?」と問いかけている文です。

文法的に解説するなら、

 

「疑問詞whatが先頭に来て、

would like toで「〜したい」という意味になって…」

 

と、理解しなければいけないことがたくさんあります。でも、

文法的な説明を覚えられない…

という人もいますよね。

 

そんなときは…。

一文まるごと、発音で覚えましょう♪

といっても、

「ワット ウッド ユー ライク…」

と、カタカナで覚えるのではありません。

 

実際にネイティブが発音しているのを真似して練習

するんです。

 

Googleで文章を入力して検索すれば、音声を聞くことができますよ!

What would you like to drink? なら、

「ワッ ウッジュー ライクトゥ ドゥリンク?」

のように聞こえます。

 

上手くできなくても構わないので、

何度も練習してみましょう。

 

すると、

単語と単語がくっついて別の発音になっている

ことに気付くはずです。

“would you”のところですね。

また、

前の“what”も「t」の音が消え、「ワッ」という発音

になっています。

 

難しいようであれば、

その部分だけ「ワッ ウッジュー、ワッ ウッジュー…」

と繰り返して練習すれば、しっかりと定着しますよ♪

 

また、発音するときに

「自分が何を言っているのか」意識する

のもポイントです。「何を飲みたいですか?」と

問いかける気持ちで、発音してみましょう。

 

以上の練習をすることで、

英語を日本語のように、体感的に理解する

ことができます。

リスニングやスピーキングの練習にも最適ですよ!

 

様々な文章で練習することで、だんだん英語の構造が見えてきます。

皆さんもぜひチャレンジしてみてくださいね♪

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